12~18ヵ月 楽しく遊びながら、赤ちゃんの成長を応援しましょう!

ジャグリング・チャレンジ バンドでGO! チューブでおしゃべり 紙であそぼう
みつけてリンリン ベビーハウス ビックリたまてばこ シャボン玉パチン!
くつしたボール




ジャグリング・チャレンジ *

赤ちゃんは今、手を伸ばしたり、ものをつかんだりすることに夢中。大好きなおもちゃを宙に投げて、ジャグリングに挑戦する赤ちゃんを応援しましょう!


用意するもの:
赤ちゃんが握りやすい、おもしろいおもちゃ3つ


目と手の連動


手指の発達


問題解決
準備&遊びかた:
1. 赤ちゃんが握りやすい、カラフルなおもちゃを3つ用意します。赤ちゃんが初めて見る新しいおもちゃなら、なおいいでしょう。赤ちゃんに見えないように、準備してください。
2. 赤ちゃんを床に座らせるか、たっちさせます。
3. おもちゃをひとつ手渡し、しばらくそのまま遊ばせます。(最も興味を持ちそうなおもちゃは、最後にとっておいて)
4. おもちゃを片手で持っているとき、ふたつめのおもちゃを別の手に差し出してみます。赤ちゃんの反応をしっかりと見ていてください。両手にそれぞれおもちゃを持ちましたか?それとも、はじめのおもちゃを落として、ふたつめのおもちゃだけを持ちましたか?
5. もしひとつめのおもちゃを落としてしまったら、落ちてしまったことを教えて、赤ちゃんが自分でひろうように励ましましょう。そして、両手にそれぞれおもちゃを持った状態にします。
6. 両手におもちゃを持ったまましばらく遊ばせてから、3つめのおもちゃを差し出します。赤ちゃんの反応を見ていてください。ひとつ手放しましたか?両方とも手放しましたか?それとも、ふたつとも持ったまま新しいおもちゃにどうやって手をのばそうか考えていますか?赤ちゃんの好きな方法で、この問題を解決させてあげましょう。
安全上の注意:  手に持ったときに安全な、軽めのおもちゃを選びましょう。赤ちゃんの足の上に落ちても痛くないように!




バンドでGO! *
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初めて聴く新しい音に興味を示す赤ちゃんは、自分で音を出すことも大好きです。「バンドでGO!」でいろんな楽器を演奏すれば、気分はミュージシャン!


用意するもの:
台所にある音が出るもの:金属製のケーキ型やお鍋、プラスチックのボウル、木のスプーン、ハケ、空になったシリアルの箱や牛乳パック、スプーン、プラスチックのカップ、おまめなどが入ったびんなど
台所の床


因果関係


手指の発達と全身運動


聴覚


リズム感
準備&遊びかた:
1. 台所にある音の出るものを集めて、床に置きます。
2. そのまん中に赤ちゃんをすわらせて、ひとつひとつチェックしてもらいましょう。
3. たたく、こする、振る、まわすなど、さまざまな音の出し方を、赤ちゃんに見せてあげて。
4. 音を出して遊んだら、今度は音楽をかけて、リズムの取り方を教えてあげましょう。
安全上の注意:  赤ちゃんがケガをしないように、鋭い面や角などのない、手に持って安全なものを選びましょう。




チューブでおしゃべり *
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この時期、赤ちゃんの言語能力は急速に発達します。はじめての言葉を言えるようになってから、わずか半年間で、おはなしできる言葉の数は50くらいに。チューブを使った遊びで、赤ちゃんとのおしゃべりを楽しみましょう。


用意するもの:
ペーパータオルまたはトイレットペーパーの芯2つ、あるいはラップの芯1本を半分に切ったもの
カラフルな水性ペン いろいろ
あなたの声


発音の練習


ことばの発達


聴覚
準備&遊びかた:
1. 水性ペンを使って、紙芯のチューブにカラフルな絵をかきましょう。赤ちゃんに協力してもらって。
2. チューブを自分の口にあてたまま、赤ちゃんにお話してみましょう。声が大きく聴こえるはずです。
3. もうひとつのチューブを赤ちゃんに渡し、あなたのマネをさせましょう。じょうずにできないようだったら、チューブを赤ちゃんの口元に持っていってあげて。赤ちゃんがチューブに向かって声を出すように教えます。
4. チューブを使って、いろいろな音やサウンドを出してみましょう。もちろん、赤ちゃんも一緒に!
安全上の注意:  チューブは口元に持っていくので、必ず水性ペンを使ってください。また、チューブの端がギザギザになっていないかを注意。




紙であそぼう *
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赤ちゃんがじっくり調べたいものは、とても身近なところにあったりします。たとえば、紙。何気ないシンプルな紙1枚だって、赤ちゃんにとっては大きな発見をもたらしてくれるすばらしいもの。工夫しながら、いろんな楽しみ方ができる遊びです。


用意するもの:
さまざまな種類の紙、たとえばコピー用紙、ティッシュ、折り紙、色紙、半紙、チラシ、包装紙など



認知能力


五感の発達


手指の発達
準備&遊びかた:
1. さまざまな種類の紙を床に置きます。
2. 赤ちゃんを床にすわらせます。
3. 赤ちゃんに紙を1枚渡して、自由に遊ばせます。
4. 赤ちゃんがすべての紙で遊んだら、破ったり、クシャクシャに丸めたり、折ったりするなど、紙でできるいろんなことを見せてあげましょう。
安全上の注意:  赤ちゃんが紙を食べてしまわないように、遊んでいるあいだは目を離さないでください。




みつけてリンリン *
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音を手がかりに見えない鈴を探しだす遊びは、いないいないばあのバリエーション。リンリン鳴る鈴の音に耳をすましながら、秘密の隠し場所を当てる楽しい遊びです。


用意するもの:
鈴が中にはいっているやわらかいおもちゃ、または鈴がついているブレスレット
やわらかいおもちゃや毛布など、隠し場所になるもの


因果関係


認知機能の発達


聴覚
準備&遊びかた:
1. 鈴の音がするおもちゃを用意します。鈴をつないで、ブレスレットを作ってもいいでしょう。(鈴は赤ちゃんが口に入れても飲み込まないような大きさのものにして下さい)
2. 赤ちゃんを床にすわらせ、周りをやわらかいおもちゃや毛布などでかこんで隠し場所を作ります。
3. 鈴を赤ちゃんの目の前に持ってきて見せながら、リンリン音を鳴らします。
4. 赤ちゃんに見えないように、鈴をこっそりと隠し場所のひとつに隠します。
5. 「どこにあるかな?」と赤ちゃんに聞いてみましょう。
6. 隠し場所になっているおもちゃや毛布をひとつずつ振って、チェックします。鈴を隠した場所のものを振ったとき音がしても、鈴が赤ちゃんに見えないように工夫してください。
7. 鈴が鳴ったときの赤ちゃんの表情を観察しましょう。
8. 鈴を隠していたものを取り除いて、鈴が見えるようにして「ここにあったね!」と言います。
9. 次は、別の場所に隠して遊んでみましょう。
安全上の注意:  赤ちゃんが誤飲しないように、鈴がおもちゃやブレスレットなどにしっかりとくっついていることを確認してください。




ベビーハウス *
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赤ちゃんの自立心を養うために、小さなおうちを作ってあげましょう。「ベビーハウス」は、赤ちゃんの豊かな想像力で要塞や洞窟、宇宙船など、いろんなものに変身できる楽しい空間になりますよ!


用意するもの:
小さな机か、大きなダンボール箱
シーツ、毛布など大きな布
広い床面
懐中電灯


思考力


想像力と創造力


自他の区別


空間知覚
準備&遊びかた:
1. 広い床の上に机(またはダンボール箱)を置きます。
2. 上からシーツなどの布をかけて、おうちに見立てます。
3. 角をひとつ折り曲げて開口部を作り、ドアにします。
4. 赤ちゃんと一緒に中に入ってみましょう。
5. ドアを閉めて、新しいおうちを楽しんでみて。
6. 赤ちゃんがリラックスしたら、あなただけおうちの外に出てみます。
7. 中が暗いようなら、赤ちゃんに懐中電灯を使わせてあげてください。
安全上の注意:  赤ちゃんがひとりでおうちの中に入るのをこわがっていないかどうか、気をつけてあげて。閉めきったままを嫌がるようなら、ドアをあけたままにしてあげましょう。




ビックリたまてばこ *
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ビックリ箱をあけたときの驚きと、次はなんだろう?というワクワク感の両方が楽しめるゲームです。最後には赤ちゃんが喜ぶすてきなサプライズを入れてくださいね!


用意するもの:
それぞれが中に入るような、いろんなサイズの箱
おもちゃか、小物


対象の永続性


問題解決


分類すること、順番にならべること
準備&遊びかた:
1. さまざまなサイズの箱を集めて、大きさの順番に中に入るかどうか試してみます。とっても小さな箱から、ものすごく大きな箱まで、サイズには幅があったほうがおもしろく遊べます。
2. 一番小さな箱の中に、赤ちゃんが最後に発見したときに喜んでくれそうなおもちゃかおやつを入れます。ふたをして、次のサイズの箱の中に入れます。
3. 順番に次のサイズの箱の中に入れて、最後の大きな箱の中に入れたらふたをします。
4. 赤ちゃんを部屋に連れてきて、箱を見せます。
5. 「何がはいってるかな?」と赤ちゃんにたずね、箱のふたを一緒に開けてみましょう。
6. 赤ちゃんが中に入っている箱を見つけたら「もうひとつあったね!」と言って取り出し、赤ちゃんにふたを開けてもらいます。
7. 一番小さな箱にたどりついたら、最後のサプライズは赤ちゃんに見つけてもらって!
安全上の注意:  箱は、ふたがとれやすいものを。赤ちゃんでも簡単に開けられるものを選びましょう。




シャボン玉パチン! *
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もういろんなこと知ってるよ、と最近ちょっぴり得意気な赤ちゃんに「シャボン玉パチン!」でアッ!と驚く体験をさせてあげましょう。初めはビックリするかもしれませんが、すぐに大喜びで遊んでくれますよ!


用意するもの:
シャボン玉液
のびのび遊べる広い場所


因果関係


探究心


手指の発達と全身運動


社交性のめばえ
準備&遊びかた:
1. 赤ちゃんを大きな部屋のまん中につれていき、自由に動きまわれるスペースを確保します。
2. 赤ちゃんのそばでシャボン玉を飛ばします。(モールを使うと、シャボン玉吹きが自分で簡単に作れます。シャボン玉液をつける丸い部分を作ったら、手に持つところをちゃんと残しておいて。)
3. シャボン玉を追いかけて、上手にパチン!とはじく方法を見せてあげたら、赤ちゃんと一緒にやってみましょう。
4. シャボン玉ゲームに夢中になりすぎて、あなたがシャボン玉を吹いている最中に手を伸ばして壊そうとするかもしれません。そんなときは、赤ちゃんに待つことを教えるいいチャンス。シャボン玉を吹く前に数秒待ってみましょう。
安全上の注意:  赤ちゃんがシャボン玉液を飲んだり口にしないように注意してください。




くつしたボール *
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メジャーリーガーを目指すなら、今から準備を!靴下で作るボールはやわらかくて握りやすいから、赤ちゃんにピッタリです。それに、靴下なら手軽に準備できますよね!


用意するもの:
清潔な大人用の靴下をなるべくたくさん
大きなバケツかお鍋、ボウルなど


目と手の連動


手指の発達と全身運動


社交性のめばえ
準備&遊びかた:
1. 清潔な靴下をたくさん集めて、一足ずつボールのようにしっかりと丸めます。
2. 部屋のまん中に大きなバケツを置きます。
3. バケツの中にボールをぜんぶ入れます。
4. 赤ちゃんをバケツから50センチくらいの場所に座らせて、あなたはバケツの横に座ります。ボールをひとつずつ赤ちゃんのほうに転がし、キャッチしてもらいます。
5. ボールをぜんぶ転がしたら、赤ちゃんにたっちしてもらいましょう。そして、立ったままボールをひとつずつバケツの中に投げるように教えます。なかなか入らなかったら、バケツの近くまできて中に直接ボールを落としてもいいでしょう。ボールがバケツの中に入ったら、ほめてあげて。
安全上の注意:  靴下ではなく本物のボールを使う場合は、やわらかくて握りやすいものを選んでください。

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* 赤ちゃんと遊ぼう!は、ペニー・ワーナー著作「Baby Play & Learn」(1999年)より、著者と出版元Meadowbrook Press社 の許諾を得て一部内容を引用しています。
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