icon-arrow-down icon icon-arrow-fill-down icon icon-arrow-next icon icon-arrow-prev icon icon-tag-close icon

デザインのお話

一児の母でもあるプロダクトデザイナーが どうやって赤ちゃんのおねんねを変えたのか? リンダのお話を見てみましょう・・・

息子は生まれつき、「胃食道逆流症」という病気を抱えていました。息をするのも苦しく、よく咳をしていて、風邪を引いたりうっ血してるときはそれが特にひどくなります。医者からは、頭を高い位置にすると呼吸しやすくなる、とアドバイスされました。そこで私は、息子がよく眠れて、呼吸が楽になれる方法をいろいろと探しました。車の中で眠らせようとしたこともあります(おすすめしませんよ!)。

くさびで角度をつけてみたらどうだろう?

ほかに使えそうなものは?息子の症状に合わせたベビーギアは売っていないし…。でも私はプロダクトデザイナー、何かできるはず!そこで、傾斜があっても赤ちゃんが落ちない安全なシートを作ることに成功しました。このアイデアをフィッシャープライスの安全委員会に提出したところ、安全性を心配する意見がありました。しかし委員会はこのアイデアの必要性を理解していたため、デザイナーとエンジニアのチームは、ベストな製品を作る方法を時間をかけて検討しました。難しかったのは、頭の位置を上げるための正しい角度と揺れの範囲でした。素材選びも重要で、サイドには通気性がよく快適さがアップするメッシュを使うことにしました。

テスト、サンプル、プロデュース

専門家に相談しながらいくつものサンプルを製作し、人間工学の観点からさまざまなテストを行いました。そしていくつかのサンプルを社内のママやパパに試してもらいました。みんな、ぜひ欲しいと言ってくれました!さらに家庭内でもテストし、修正を加え、ついに「ロックンプレイ・スリーパー」が発売となったのです。

発売された頃には、息子のジェイクはとっくに大きくなっていて、スリーパーも必要なくなっていましたが、ほかの赤ちゃんが使っているのを見て、とても幸せな気持ちになりました。

面白いお話がほかにもたくさん!